国立感染症研究所からの報告から抜粋すると、2016年から2017年にかけてのインフルエンザの流行は、例年の11月末に比べると少し早めの中旬から始まり、年明けから急激に患者が増加したとあります。
患者数が200万人を突破したのも前年より1カ月早い時期でした。
高熱が出て全身が痛むA香港型が多く、その次がB型でした。

 

これを読みながらそのしんどさを思い出し、顔をしかめている人もいるかもしれませんね。