夏のインフルエンザとパラインフルエンザ

丈太郎さんと同期のナース、このみです！丈太郎さんとはいつも切磋琢磨して、仕事に勉強に励んでいます？！
『夏のインフルエンザ流行のワケ』のカテゴリーは、私からご説明します。

インフルエンザといえば、日本では毎年11月ころから流行が始まり、翌年の3月くらいまでが流行のピークになることが多く、冬に流行するものと考えられていました。
ところが、近年になって初夏や真夏などの「シーズンオフ」にインフルエンザが流行するケースが増えています。
これは昭和の時代にはほとんど聞かなかったケースです。
陽気の良い初夏や暑い夏の時期に、なぜインフルエンザが流行するようになったのでしょう?

それと、インフルエンザウイルスとは別物なのに、紛らわしい名前の付いた『パラインフルエンザウイルス』
これってなんなんでしょうか？
インフルエンザと同じくらい注意すべき？

などなど、わかりやすく解説していきたいと思います。